「五島音楽祭」とは?
まずは、何故この「五島音楽祭」実行委員会(ミュージック510)が立ち上がったのか?
去年の11月、五島へ来島した世界的キーボードプレイヤー「奥本亮」の言葉。
私は、縁があって五島列島に来て、この島で私たち音楽家ができることは何かと考え、島の各地で演奏活動を始めました。
その度に出会う音楽愛好家の方々から島の現状をこう嘆くのを聞きました。『島には大学や専門学校がありません。そのため、高校卒業後はほとんどの子どもが島外へ進学、又は、就職せざるを得ないのです。』
そこで、思いついたのが、五島に「五島スクール オブ ミュージック」を創ろう!です。途方もない夢ですが、ただ漫然と夢を語るだけでは夢物語で終わってしまうのが世の常。実現したい志の強さと実行力こそが夢実現の大きな鍵です。
まずは、子どもたちが集い、備え付けの楽器を自由に手にし、楽しみながら音楽を学べる場所(音楽スタジオ)を創設することを目的に、コンサートを開催し、その入場料収入を積み立て夢実現資金を確保してまいります。
併せて、音楽を愛する皆様が中核となっているMUSIC510実行委員会の皆様と共に、五島列島を「音楽文化の情報発信基地」にしたいとも考え、『五島音楽村計画』も構想しています。それは・・・
1五島で生まれるオリジナル曲を創造したい。
2五島オリジナルの音楽文化を世界中に広めたい。
・・・との動機から生まれました。
今、私たちが暮らす島、五島列島(福江島)で、画期的なことが起きようとしています。それは音楽を愛好する者同士が集い、音楽活動を通じて「何かを始めよう、何かを発信しよう!」という機運が高まっているのです。まさに、島の未来を“音楽”という芸術活動によって明るく照らしてみよう…という若い人の挑戦です。
さあ、皆さんご一緒に、『五島音楽村計画』を推進してまいりましょう。
私たちの夢を我が事のように語り継ぐことから、始めてください。
皆様の心が、音楽の様に、弾んで躍ってきますことを祈願して、当委員会設立のご報告と代表就任のご挨拶とさせていただきます。
MUSIC510実行委員会代表 奥本 亮





